浅草と言えば、やはり浅草寺の雷門。
隅田川の向こうには黄色いうんち(アサヒビールの本社ビル)、最近ではスカイツリーがそびえ立っている風景です。
ですが、浅草の雷門通りと隅田川の角にある小さなバー。
明治時代から続く120年以上の歴史が有る下町の社交場です。
石川啄木や三浦哲郎など、数多くの文学者たちが小説や詩歌などの作品に、このバーの名前を登場させています。
"神谷バー"です。
そして、やはり"電気ブラン"です。
アルコール45度のブランデーベースのリキュールは、電気が走るように舌にビリっと感じたのでしょう。電気が目面しかった時代に、その感触とブランデーを合わせたキャッチコピーなネーミングが最高です。
仕事帰りに、明日への活力をと、、、。
その歴史を感じながら、いただきたいと思います。
有難う御座いました。
明日も頑張ります!
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