SINGERの188と言う職業用モデルになりますが、10年以上使用していませんでした。
と、言うのも、。
同モデルの工業用を購入した事による物です。
1本針本縫いミシンとしては、一番信頼の有る名機だと思います。
クリーンナップ、オイルアップ、調整にて復活致します。
清掃後は、給油とグリスアップとなります。
重要なのは下糸のタイミング調整となります。
上糸調整の分解掃除です。
そして、革ベルトのテンション調整です。
メンテナンスがほぼ完了致しましたので、試し縫いです。
13.5ozデニムを綿糸20番にて三つ折りステッチです。
*デニムの裾上げはスパン糸の30番が一般的ですが、難易度が高い綿糸20番です。
ホースハイドの本縫いも、。
薄い素材から、革縫いや厚物縫いでも定評のある188プロフェッショナルです。
糸調整などの調整やある程度のメンテナンス知識が必要となります。
足踏み械式のミシンとなり、プロ用(職業用)のマシーンです。
一家に一台もミシンが無い時代ですが、私は5台所有しています!
楽器やバイク、車に近い何かがあるかと、、、
メンテナンス済にて後日販売致します。