Thursday 30 June 2016

4756 / 通称、ステアリング・クロック。

オリジナルのハワード・ミラー1952年製のウォールクロックです。
 裏蓋は木製に見えますが、金属を加工して黒塗りした物です。
関東にて使用する事で 10年以上前からいろいろと考えましたが、。
久々に、再度検討中です。
 周波数の問題や、電圧の問題で、、、。
 60hzと50hzの違いが最大の問題となります。
ですが、かなりいい加減な作りですが、

それでも、案外正確に時を刻んでくれるムーブメントの様です。
どうにか、オリジナルのムーブメントを残した上で、、、。

私を含め、50hzの地域のコレクターの方にも、、、。
飾りでは無く、時計として機能できる様に色々調べております。

Friday 24 June 2016

最近は、腕時計をする事も稀ですが、。Vol.9

高校の時にバイトで買ったセイコーの時計以来、初めて買った時計となります。

21歳の時に、初めて仕事で行ったロンドンにて購入したIWCです。

現在ではリバイバルにて、IWC(インターナショナル・ウォッチ・コー)がメジャーになりましたが、、、。

30年前は日本では誰も知らないメーカーです。
今回は、1940年代の英国軍用のリストウォッチとなります。
インデックスには、フィッシュマークのIWC。
現在は、マーク10と呼ばれているモデルとなります。
ベルトピンは、絶対に外れない様に一般時計とは異なり溶接にて固定されています。
生命に係る仕様が、軍用のスペックとなります。
安っぽいブロクランのベルトも、実は最新の物で革ベルトと比べて強度や耐久性は非なりです。
裏蓋には、W.W.W.(Wrist Watch, Waterproof)の刻印。
とてもシャープなステンレスの削りだし整形となります。
Cal.83と言う機械式で、当時最高峰のムーブメントです。
第二次世界大戦において国民の生命を守る為、英国が重要視して採用した時計です。


カスタムでは有りませんが、。

初めてのストライダーを家の中で、愛娘は楽しく練習中です。
 ですが、フローリングの床でタイヤが滑ってしまい、、、。


譲って頂いたので、タイヤの山も大分減っています。
 と言う事で、スポーク式のアルミホイールでチューブ式を購入いたしました。
 なんか、良い感じです!
 ゴムタイアなので、フローリングでもばっちりグリップしてくれます。
本当、やばい!

ステムやハンドルバー、シートポスト等、カスタムしたくなってきました。
軽量化や、成長に合わせた上でタイヤをオフセットしてみたり、、、

子供の為では無く、自分の趣味で、、。

そんなバカ親の一人になってしまいそうです。


今回はカスタムでは無く、あくまでも消耗品としてタイヤ交換致しました、、、。



Thursday 23 June 2016

初、IKEAです。

ママ友に誘われ、初めてIKEAに行きました!

お洒落で、安価な北欧デザイン、。

とても一般的になっておりますが、やはり私はまったく興味が無く、、、。

使い捨てなら良いかと、思っていました。


ですが、何故か大喜びです!
 走り回って、通路で遊びまくりです。
 人気の理由はそんな、空間なのでしょうか?
 せっかく来たので、子供用のキッチンを購入致しました。
 子供用なので、使い捨てと思い。
 ですが、組み立てには私でも30分以上掛ります。

悪くは無いのですがIKEAによって、それ風で満足する人達が、、、。


インテリアもファッションも、それ風では無くちゃんと拘りたいですね!

やはり、IKEAでは家用の物は一切買おうとは、、、。


Sunday 19 June 2016

娘のヒーロー!! みんな大好き、、、。

仕事中に、画像が送られてきました。
娘からのメッセージです!!!

と言っても、ママからの有り難いメッセージですが、。



本日6月19日は、私にとって2度目の父の日。

娘がパパと言える様になってから、初めての父の日となります。
なんと、!

私は"アンパンマン"ではなく、"ジャムおじさん"だった様です、、、。



そう言えば、

最近は"ジャムおじさん"を見ると指をさして、"パパ"と言っています。



正義の味方"アンパンマン"は、娘だった様です。

今日もいっぱい遊んで、、、。
きっと、アンパンマンの夢でも見ているのでしょう、、、。



すくすくと育つ愛娘に感謝です。

ありがとう。

Tuesday 14 June 2016

STRIDER / カスタムではなく、まずはリビルト。

ストライダーの日本での販売は、2009年からで少しづつマイナーチェンジされている様です。

頂いたストライダーは我が家で3代目となり初期型で、経年変化も、、、。
お金を掛けてカスタムも有りですが、家の中で慣れて欲しいのでクリーニングを兼ねて少し綺麗にしてみます。

まずは錆を落として、大分良い感じ。
わざわざメッキする程でもないので、ブラック塗装を致しました。
ネジパーツの為、サフェ―サーは使用しません。
ホイル・シャフトの錆も落として。
マスキングにて、塗装の準備です。
 裏側のシャフトを回しながら、均一に塗装作業を繰り返します。
こんな感じに。
そして、全ての塗装が完了です。
 こんな感じです!
本体も全て分解掃除(オーバーホール)です。
 シートポストやハンドルのステッカーもダメージが有るので、 剥離して再塗装です。
そして、完成です!
とても良い商品ですが、メッキがとても薄く屋外管理ではすぐ錆てしまいます。
 リビルトにて、まだまだ使えます。
 綺麗になったので家の中で、乗せてみたいと思います。
フランダースとジョンソンモーターのステッカーで少しアクセントを、。
超レアなステッカーです!
非売品ですが、販売も検討中です。

そして、家の中で練習を、。
まだ1歳8カ月ですが、早速またがって歩いています!

Saturday 11 June 2016

なかなか、しっくりと来ません。

以前ご紹介した、私の愛車の一台ですが、。

なかなか、しっくり来ません。

SCHWINNでは珍しい地味なブラックフレームですが、サドルもブラックにしたいと思い。

デッドストックの革サドルに交換しています。
 オリジナルのサイズに近いのですが、。
座り心地は、全然です。

オリジナルはとても良い座り心地で、こんな構造です。
 最近で言う、テリー型と言った形状ですが、テリー型自体が意味不明です。
 本体は耐水、防水性を考えたラバー製ですが、
 裏側から9本のスプリングで支える構造は、現在のテリー型とは似て非なりです。
 とてもクラッシックなサドルのイメージと機能性を考慮して60年代に企画されたの物です。
そして、今回選んだサドルは、1930~40年頃のマンスフィールドです。
 1960年代に、シュイーン社がシティーサイクルとして開発のベースにした物です。
 バイクでも、旧英車乗りの方には一般的な構造ですね。
 当時から英国では、BROOKSのライバル会社でした。
 2つの通気口(ベンチレーション)を備え。
では、形状の比較。

後日、付け替えてUP致します。

チャリ好きな方?、と言う訳でも御座いませんが、。