本日、8月15日は終戦記念日となりますが、1952年4月27日まではの新聞紙面上では、降伏の日や敗戦記念日とも呼ばれていました。
1945年9月2日に、日本政府がポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書に調印しましたが、。
実際は、1952年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効されるまでは、連合国軍の配下あり、
とても厳しい状態を課せられ、決して終戦とは言えなかったと私は考えております。
1952年4月28日が、国際法上の終戦状態が終結した日となり国民が安心した終戦記念日かと、。
現在、平和で安定した生活が送れるのは、民主的な平和条約に守られた国家だからこそですね。
、、、
そして、1945年9月2日の調印の時に、マッカーサー元師が使用したのが、パーカーの"デゥオフォールド"となります。(通称ビッグレッド)
インクの容量が通常の2倍以上で、131回のテストを繰り返し、一本製作するのに6週間かかる万年筆となります。
ちなみに、日本の調印には、同じくパーカーの"バキューマチック"が使用されていました、、、、。
いよいよ、。
初めての試みの碍子配線となります。
色々とネットで調べて、分岐の仕方と固定方法をシュミレーション致します。
今回は無理を言って、布巻きのコードをアメリカから取り寄せてもらいました。
私なりに考えた配線の接続方法で、安全性とリアルな碍子引きを再現いたしました。
最近のそれ風よりは、もっとそれ風となります。
壁から当時のブレーカーを使用して、電源を引き出します。
そして、こんな感じで碍子配線を致します。
至ってシンプルな配線となります。(やり過ぎない事が、リアルな配線となります。)
では、ライトアップ。
やはり、はだか電球がベストかと、
良い感じです。
セト製の染付のコンセントも碍子にて、2ヶ所設置致しました。
ロフト側の吹き抜けからのオレンジの光は、
ネルソンのバブルランプとなります。
良い感じ!
ネコは、お気に入りのロフトから下を覗いています。
また、注文していた、、、が、。
戦後に守られた日本の文化を伝える事や、守る事、。
"和"の文化を大切にしたいと、今回は設計致しました。
これまた、関係ありませんが、店舗の窓に、。
ヤモリです。
何か良い事が、有りそうです!