やはり、ビンテージのオリジナルと復刻版やレプリカでは異なります。
何故、ちゃんと完全復刻出来ないのかと、疑問を、、、。
今回はそう言った問題ではありません。
ハワード・ミラー社製の時計は110V 60Hzとなり、国内でもその地域のみ機能いたします。
ですが、50Hzの地域では、20%の遅れが生じてしまいます。
機能を持った時計が国や地域によって周波数の違いで、だだの飾り物となっています。
と言う事で、50Hz用のモーターを注文致しました。
接続して動作確認いたします。
取り付けの為に、スペーサーとピ二オン・ギアを製作する予定です。
ボールクロックや、サンバースト、アスタリスクなどの初期のムーヴメント用のモーターとなります。
国産のモーターですが、
平置きにて48時間のテストとなります。オリジナルのハワードミラーのムーブメントを電池式のクォーツに交換したら台無しです。
関東、その他の50Hzの地域の方にも使用できる様、製作中です。
長年の試行錯誤ですが、
私同様に、待ってました!と言う方がいると思います。
以前の記事は、こちらとこちらをご覧下さい。
No comments:
Post a Comment