Sunday, 18 February 2018

家の引き出しからシリーズ。

今回は、1955年 EXCELSIOR HIGH SCHOOLのクラスリングです。





クラスリングの製造メーカーとして現在で有名なHERFF JONES社製(H.J.CO)の10Kイエローゴールド x 10K ホワイトゴールドの2トーンリング13号となります。
重さは約6gでピンキーリングや女性の方に良いサイズです!

目立つキズもなく保存状態は良いのですが、サイズ直しの跡が御座います。
1950年代頃には、卒業後にボーイフレンドとガールフレンドが互いのリングを交換して
ステディーの証しにする事も多かった様なので、彼のリングをサイズ直しした物かもしれません。
彼氏はガールフレンドのリングをピンキーリングとして小指にはめていた様です。
*私も若い頃は、彼女がいる証拠風に小指にはめていた事を思い出します、、、。

擦れや小キズは御座いますが、ピッカピカの状態です。
63年前の物ですが良好なビンテージ・コンディションとなります。

リングサイズ:13号
正面縦:約14.5㎜ / 正面厚:約4.2㎜ / リング縦径:約22.2㎜ / リング横径:約20㎜
総重量:6g(K10YG x K10WG / 10金製イエローゴールド x ホワイトゴールド)
*学校名にはグリーン、年号には黒の七宝(エナメル)のインレイが御座います。

日本ではなじみのないクラスリングですが、その繊細なデザインや形状に惹かれコレクションとなったアイテムの一つです。

後日、販売を予定しております!

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