Saturday 11 June 2016

なかなか、しっくりと来ません。

以前ご紹介した、私の愛車の一台ですが、。

なかなか、しっくり来ません。

SCHWINNでは珍しい地味なブラックフレームですが、サドルもブラックにしたいと思い。

デッドストックの革サドルに交換しています。
 オリジナルのサイズに近いのですが、。
座り心地は、全然です。

オリジナルはとても良い座り心地で、こんな構造です。
 最近で言う、テリー型と言った形状ですが、テリー型自体が意味不明です。
 本体は耐水、防水性を考えたラバー製ですが、
 裏側から9本のスプリングで支える構造は、現在のテリー型とは似て非なりです。
 とてもクラッシックなサドルのイメージと機能性を考慮して60年代に企画されたの物です。
そして、今回選んだサドルは、1930~40年頃のマンスフィールドです。
 1960年代に、シュイーン社がシティーサイクルとして開発のベースにした物です。
 バイクでも、旧英車乗りの方には一般的な構造ですね。
 当時から英国では、BROOKSのライバル会社でした。
 2つの通気口(ベンチレーション)を備え。
では、形状の比較。

後日、付け替えてUP致します。

チャリ好きな方?、と言う訳でも御座いませんが、。

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