ハワード・ミラー社製の時計用のムーブメント・モーターは当時もアメリカが中心と考えられていた為、60hzにて製作されております。
1887年にドイツのAGE社の発電機を導入した東日本とアメリカのG.E製発電を採用した西日本で、
分断され二つの周波数(60hzと50hz)の為、60hzの地域では通常に使用する事が可能となります。
ですが、飾りやインテリア、コレクションでは無く、。
時計とし使用したい!
そんな50hzに住む方が多数いると思います。
電池式のムーブメントに変えてしまう方も多いのですが。
やはり、、、
どうしてもコレクションではなく実用可能にと、試行錯誤しております。
オリジナルのハワード・ミラーの機械式のムーブメントを生かし動力モーターだけの交換が出来ればと考え、特殊なモーターとピ二オンギアを作製中です。
DC24Voltからの電圧変換も考慮の上、AC100Vにて1.5Wの交流モーターを使用して特注の10Tのピ二オンギアにて作動する予定です。
成功した場合は、50hzの地域でも使用できる世界初となります。
何の話か分からないと思いますが、
また、ご説明致します。
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