Saturday 9 August 2014

いよいよ、佳境に入ります。

和室側の階段裏には、小さな収納を作り、。
 ほぼ構造は、完成となります。
 残すところは、塗装、"和"と"洋"の2種類の仕上げとなります。
今回は、和室も、洋室も、あえて同色(艶消しの白)の塗装に致しました。
色で表情を変えるのではなく、和室の壁も、洋室のロフトへの階段も
良い感じです!

マットなホワイトは、無機質で少しクールな表情を。 "So Cool"

 そして、またまた京都から板戸を、3枚お取り寄せしました。
 和紙調、組子入りの内窓も、
 ついでに、年代物の桐箪笥も、。
 そして、まいら戸を使用した階段裏は、
その横のリビングとの仕切りは、板戸を利用して、
じゃーん、!!!

"和室" "茶室"? "武家屋敷"?

ほぼイメージ通りとなります。
艶消しの白塗装も、漆喰に見えてきます。


一方、ロフトは?
これまた、良い感じです!

じじいの隠れ家には、もったいない空間となります。
 まずは、ギターを、。
テレビはこの辺に、あれは、あそこに、、。
深夜ですが、とても楽しい時間となりますが、。


階段下では、"あんたはん、もうかんにんしておくれやす。" と、
ネコが、とても寝むそうな表情となります。

と言う事で今日は、そろそろこの辺で、、、。


そう言えば、今回のリフォームのアクセントになればと、こんな物も用意しました。
 実際に旧家で使用されていた、碍子引き用の配線パーツとなります。
こんな感じに、(昭和39年までは、一般的だった配線方法となります。)
ですが、やり過ぎない様に自然に取り入れたいと思っています。

充分にやり過ぎかもしれませんが、。

(まだ後日、ご紹介いたします。)

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