シリンダーケースと言えば、オイスター・アスリートが有名でとても個性的なモデルとなりますが、。
本日は、Ref.3548 のフラット・ローターの初期型自動巻きムーブメントを搭載したアスリートのバブルバックモデルとなります。
爺くさい地味な時計ですが。
サイドは、筒型のシリンダーケースの下から膨らむバブルバックとなります。
耐久性と運動性をそなえた現在で言うGショックみたいな時計なのかもしれません。
オリジナルの文字盤も、大分疲れた感じで、。当時の教官やスポーツの指導者様のモデルではないかと思います。
当時は最新のステンレス製の裏蓋ですが、。
長年、肌に密着し易いバブルバックですので汗などでダメージもあります。
1935年頃の珍しい時計ですが、現在も時を刻んでくれます。
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