Thursday 22 February 2018

引き出しの中からシリーズ。

3段目の引き出しの奥には、25年程前に夢中で収集したライターです、。

当時は大戦(WWⅡ)モデルにとても興味を惹かれておりました。

と、言う事で、。
まずは、有名なダンヒルのサービスライターです。

 グレー塗装の初期から中期の1940年代製となります。


ボトムキャップには、予備のフリントと替え芯が装備された軍用の設計がたまりません。
 勿論、現役です。
 オイルライターは、壊れる事も少なく使用できるコレクションとなります。



次に、オリーブドラブのクラックル塗装のライターです。


 キャスト製法によるアルミ合金製となります。
 1940年代、シカゴのZEPHYR社製となります。





そしてZIPPOほど有名ではありませんが、ミルズスペックにより正式採用されていた、。

 4バレルの当時は画期的な開閉となり、

 1940年代、PARK SHERMAN製のスチール・ブラッククラックルとなります。



 音も静かな板バネによる安定した開閉設計となります。




そして、そのカスタム。

螺鈿細工の希少なライターです。







洋書”The Golden Age of Cigarette Lighter” の55ページにも掲載されている物と同じ工房の物となります。



そして、こんなライターも、。



 軍用ではなく、民間用ですがSOLO社製の1940年代後期の面白いライターとなります。




後日、コレクションより販売予定です!
興味の有る方は、お問合せ下さい。


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