Saturday, 23 July 2016

THE HERMAN MILLER COLLECTION 1955

以前、ブログに掲載したハーマンミラーの1955年のカタログです。
お問い合わせ頂きましたので、コンディションや詳細などご覧下さい。

販売店と一部の限られたお客様の為に向けて作られた、とても貴重な総合カタログです。
一般販売はされていなっかった為、とても入手困難なカタログとなります。
こちらは、一般向けに販売されていたカタログです。
上が1949年(当時$3.00で販売)、下が1952年(当時$5.00で販売)の有名なカタログです。
現在では、10倍の¥30,000~50,000-くらいの市場価格となっている様です。

 一般向けではない為、特別なユーザー向けて珍しいアイテムや写真も多数掲載されております。
ハーマンミラーの黄金期とも言える年代のカタログかと思います。

少しページをご紹介致しますのでご覧下さい。
ハードカバーのバインダー仕様となります。

ファブリックによる外装の為、外側にはシミや擦れ等のダメージは御座います。
約60年前のとても貴重な資料です。

一般的に知られている1949年と1952年のカタログに加えて、とてもレアなプロダクトが掲載されています。
 ページ数は、当時のプライスリストを含め約190ページ(インデックスを含む)です。

経年変化やコンディションは掲載画像よりご確認下さい。
実物の色味や雰囲気が掲載写真と多少異なる場合があります。
*中古品ですので破れも含め使用感、カビ、ダメージ等ございます。

 "THE HERMAN MILLER COLLECTION "
 Copyright: 1955 by herman miller furniture company, zeeland, michigan.


世界的にも入手困難で、とても資料価値があるカタログとなります。 私物より安価にて販売致しますので、お探しの方は是非!!

 あくまでも参考ですが、他店からも同じカタログが販売されている様ですが、、、。
お等合わせ有難う御座いました。

Sunday, 17 July 2016

olivetti lettera 32

33年前、まだ18歳でしたがどうしても欲しいと思い購入したタイプライターです。
 1963年から製造されているモデルで、Lettera 32 スペイン製となります。
ワープロが出来る以前のアナログな機械式のタイプライターです。
文字配列も、現在のパソコンのキーボードとほぼ同様となります。
 カチカチとタイプする音は、100年前から続くタイプライター独特な物です。
 有名なオリベティーのタイプライターですが、
 どうしても欲しかった理由が、グッチによる別注のトランクケースとなります。
都内の百貨店でガラスケースにて販売されていましたが、どうしても欲しかったので。

バイトをしながら、分割払いで手に入れる事が出来ました。


 Gucci for Olivetti

オンラインショップのプライベートセールズよりご購入頂けます。

初めて見た虫ですが、。

この時期は、晴れた日も雨の日もお散歩に行けないので、。

本日、曇り空となり久々に近所の公園に散歩ですが、シーソーは楽しく無い様です。
 何やら、子供たちが集まっているので、行ってみると。

カブト虫です!!!
この辺では本当に珍しく、しかもオスは久々です。
娘は、まったく興味が無い様で、、、

無視です、。

やはり、滑り台が楽しい様です。


Thursday, 14 July 2016

愛車のメンテナンスです。

1965年製のボロいチャリですが、。

最近、ギアの入りが悪いのでリアディレーラーの分解掃除を行いました。
最初期の5スピードのディレーラーで、至ってシンプルな構造ですが、。

プーリーも真黒です。
分解しながら、各パーツをクリーニングして行きます。
洗浄液も真黒です。


今回はベアリングは交換せずに、洗浄してグリスアップ致します。
 高価なロードバイクでも、メンテナンスを次第では私のチャリより遅いのでは、。
 こんな感じで、清掃完了です。
50年前のビンテージですが、メンテナンスにてまだまだ乗れます。


そして今回、こんなバックを、。
 1960年代のツーリングバックのデッドストックです。
 早速、取り付けて見ました。
前から見るとそうでもないのですが、。
かなり、BIGです!!!
サイドは、こんな感じです。


バイクも自転車も仕事の合間に、楽しみながらメンテナンスやカスタム中です!

サドルバックは、少し小さくしてオリジナルでの販売を企画検討中です。

次は新たにヘッドライトを取り付けますので、お好きな方はご覧下さい。

Friday, 8 July 2016

耐電圧試験。

オリジナルで製造販売している照明器具やビンテージのランプなどは、電気用品安全法(PSE)による規制で耐電圧試験を行って販売しております。

アース線や高圧テストリード線を正しく接続して、手順通りに準備作業を進めて行きます。
出力電圧1000V 出力電流10mA にて60秒間、絶縁耐力試験を行います。
私が配線を行っているので、OKは当たり前ですが、。
1000V 1分間は、やはり少し緊張致します。

試験電圧 20,000V 1分間 の高電圧用ゴム手袋をしての作業なので安心です。
この手袋は¥20,000-くらいしましたが、やはり安心はお金で買う物かと、、、。
と言う事で、OKです。

同様に、お客様からお注文頂いたオリジナル・ポールランプの試験です。
勿論、OKです!
個人使用の私物は、オークション等で販売しても中古品古物として扱われる為、
PSE法とは関係関係無いようです。

またアンティークの照明販売店などもPSE法施行後は、コンセント部分を付けずにインテリアとして販売していた事もあります。

そんな以前から販売していた業者や個人からのお問い合わせによって、現在は安全規制が少し薄くなっている様です。

ですが、販売した物を安全に使用して頂きたいので耐電圧試験を行っております。