Sunday 31 July 2016

SHADY CHARACTER 48/24
ジェームス・ディーン モデル

ダブル・ダイアモンド。
純正ソフトケース、サングラス用交換レンズが附属いたします。
全体の形状をご覧下さい。
 右テンプル内側に SHADY CHARACTER NYC / HAND MADE IN U.S.A. の印字が有ります。
左テンプル内側に James Dean TM / EYEWAR COLLECTION の印字が有ります。
 フレームサイズは、48/24です。(刻印有り)
 左右上部の内側角に、小さな傷が有ります。
レンズはプラスティックレンズの為、細かい傷は有ると思いますがクリアです。
 レンズはプラスティックレンズの為、細かい傷は有ると思いますがクリアです。


1980年代にSHADY CHARACTER NYCがJAMES DEANモデルとして復刻したビンテージフレームです。

タート後期のアーネルと同型で製造され、ジェームスディーンが愛用していた
ダブルダイヤモンド型のヒンジ留め(蝶番飾り)を再現したとても貴重なモデルとなります。

COL. BLACK
SIZE 48/24
フレームの横幅:143mm
フレームの縦幅:48mm
テンプルの長さ:145mm

HAND MADE IN U.S.A.
付属品:純正ソフトケース、サングラス用交換レンズ

Price: ¥48,000-(税込)

それ風のジョー二ー・ディップで有名となったタートのアーネルではなく、ジェームス・ディーンのダブルダイアモンドの1980年代の復刻ですが、海外でも現在とても貴重なハンドメイドの眼鏡となっています。

SOLD OUT

"TUCK-INS" Exhaust Raicing Muffler for Triumph / Late1950~60's

コレクションよりバイクパーツの販売です。

トライアンフを購入した時用にと、12年前にアメリカから仕入れた物です。

錆、焼けはありますが、とても良い雰囲気のマフラーです。
ブラックのエキパイに、3インチのレーシング・フランネル。

エキゾースト・スプリング用のフックも取り付けてあります。
1- 3/4インチ(約4.5cm)の太いエキパイや独特なパイプの溶接の感じ、左右の微妙な違いなどから、1950年代後半~60年代前半にレース用としてワンオフで作られた物かと思います。

左パイプ
右パイプ
フランネルは7インチ(約18cm)のショートタイプです。
裏側に穴、へこみ有り。
マフラーエンド直径は約7.7cmのショート・メガフォン直管マフラーです。

ステイが左側一か所外れています。

左右のパイプには、刻印があります。

刻印は "8643 134" と "K * 2" ですが、不明です。

取り付けた雰囲気は以下の様かと思います。

1959年のBECKのパーツ・カタログより、ご覧下さい。
カタログではパイプ径が1- 1/2インチ(約3.8㎝)で、かなり細い感じとなります。
実際の車両に付くと、
レース車両に付いたイメージです。
最近レプリカが発売され話題となっている、
スティーブ・マックイーンの愛車デザート・レーサーにも、
 1963年のボンネビルにも、
 これも実は、スティーブ・マックイーン所有のバイクです。
この感じの雰囲気ですが、、、
この車体価格は、ラスベガスのオークションで1,070万円となります。


付けたイメージはこんな感じかと思います。(画像加工にて)
エキパイが足に当たらない様、内側に折り曲げられた(タック・インズ)マフラーのレース仕様となります。


"TUCK-INS" Exhaust Racing Muffler for Triumph / Late1950~60's

Exhaust : 1- 3/4"
Pipe : 1-3/4"
Muffler End : 3"

Price: ¥82,000-(税込)

50年以上のビンテージとなりますので、錆、へこみ、歪み等御座います。
車種や年式によって、取り付けの際に加工が必要になる場合があります。

Saturday 30 July 2016

コレクションでは無く。

ハワード・ミラー社製の時計用のムーブメント・モーターは当時もアメリカが中心と考えられていた為、60hzにて製作されております。

1887年にドイツのAGE社の発電機を導入した東日本とアメリカのG.E製発電を採用した西日本で、
分断され二つの周波数(60hzと50hz)の為、60hzの地域では通常に使用する事が可能となります。

ですが、飾りやインテリア、コレクションでは無く、。
時計とし使用したい!

そんな50hzに住む方が多数いると思います。

電池式のムーブメントに変えてしまう方も多いのですが。

やはり、、、


どうしてもコレクションではなく実用可能にと、試行錯誤しております。


オリジナルのハワード・ミラーの機械式のムーブメントを生かし動力モーターだけの交換が出来ればと考え、特殊なモーターとピ二オンギアを作製中です。


DC24Voltからの電圧変換も考慮の上、AC100Vにて1.5Wの交流モーターを使用して特注の10Tのピ二オンギアにて作動する予定です。


成功した場合は、50hzの地域でも使用できる世界初となります。


何の話か分からないと思いますが、
また、ご説明致します。




Thursday 28 July 2016

Vintage Motor Cycle Parts

10年以上前に、ビンテージのレア・パーツを友人や知人のみに販売しておりましたが、。

倉庫より蔵出し、クリーンナップして販売致します。


一般の方にも分かる様な、パーツ毎の詳細やご説明もする予定ですが、。

また、UP致します!



Tuesday 26 July 2016

通称、タンケンライト。

以前から使用していた1960~70年代製の国産(National製)ビンテージのタンケンライトですが、
 鉄製で構造上、防水性が弱くサビサビで使えません。
だからと言って、最近のLEDのチカチカは、、、。

と、言う事で、。

今回、新たにアメリカより購入です。
アールデコ調の流線型のデザインで1950~60年代に思えますが、

とても古く1930年代の物で、ステンレス製のフラッシュ・ライト(懐中電灯)となります。
 勿論、現役で使用出来ます。
Norton製のステイをハンドルに取り付け。
 フラッシュライトをセットと致します。
良い感じです!
 点灯確認、OK!
 明日は定休日なので、少し遠回りして探検して帰ります。

自転車も色々拘りが有ると思いますが、、、

Sunday 24 July 2016

Carvell Hall Leisure / George Nelson Associates, Designed by Irving Harper

今回の私物コレクションは、ジョージ・ネルソンの右腕と言っても過言でない、Irving Harper(アーヴィン・ハーパー氏)によるカトラリーです。

あまり知られておりませんが、1947~63年までジョージ・ネルソンオフィスのデザインディレクターを務め、有名なボールクロック (1949年)やマシュマロソファ (1956年)等、数々のデザインを生み出しました。
また、1946年に制作されたの“M”をモチーフにしたハーマンミラー社のロゴデザインも彼によるものです。

昨年8月に亡くなられたアーヴィン・ハーパー氏のデザイナーとしての功績を称え、彼の名を少しでもご紹介出来ればと、。

では、Carvell Hall Leisure社の依頼によるカトラリーをご覧下さい。
本来は、バターナイフを入れて6本セットとなりますが。

とてもモダンなデザインです。
 Carvell Hall社の刻印。




本数もバラバラですが、、、

ファッション、家具などのインテリア、そして趣味のオーディオや楽器、腕時計やバイクとなりますが、。

食器やカトラリー、その他もろもろで、、、。
そんな私のライフスタイルより、後日販売致します。



関係有りませんが、
本日、コガネムシがベランダに飛び込んで来ました。