Sunday 18 August 2013

ブログで良く有る、店主の装いのご紹介です。

お盆休みも今日で終わりとなりますが、。
私の本日の装いはこんな感じです。
 何が書いて有るか、意味不明の掛け軸をバックにしてみました。
 ちょっとカッコ付けてみました。
 足の裏をかいて見ました。
 そして、わたしも意味不明です。
 雪駄は、この時期とても重宝で5足程愛用しております。
 かかとが、1~1.5cm程はみ出すのが基本となります。
 鼻緒も細めが、粋なスタイルとなります。
本畳みの雪駄に、イタリアン・ストローのブレードハット。
どちらも、伊達男のスタイルとなります。
店主が販売の為に頑張って、こんなブログを良く見ますが、、、
私の場合は、こんな感じで普通に季節を味わっております。

Thursday 15 August 2013

オーバーヒート、絶対に真似しないで下さい。

事務所で使っているパソコンの電源が、突然、。
このところ調子が悪く冷却ファンが作動せず、作業中に電源が落ちてしまいます。
過去にもこんな事があって、、、。
データーのバックアップはとっていますが、修理に出すと時間も掛かった上に初期化され色々と面倒臭いので、迷わず手が動いてしまいます。

普通は、裏側からのネジを外すか、バッテリーを外し内側のネジを外します。
次に外側のネジが無いか確認して有れば外します。
では、ディスプレーを開いて各パネルを外して行きます。
 キーボードパネルを、
 接続しているフイルムコネクターも慎重に取り外して、。
 同様に、パームレストを固定しているネジを外してスライドさせます。
この手の機種のパネルは、ネジを外してスライドが一般的です。
液晶パネルと内部パネルを外すと、だいたいこんな感じとなります。
メモリーです。
そして、インテルです。
インテル入ってる、当たり前です。
それは良いとして、これが冷却装置となります。
一般的な冷却ファンは、車で言えば風で冷やす空冷となりますが、。
この機種はエアコンに近い構造で、CPU、GPU、Chipsetをファンとコンデンサーを通る高圧ガスにて冷却していました。

では、とり外して見ます。
 さらに、分解いたします。
コイルは異常ない様です。
古い扇風機と同様に、ホコリや油切れでオーバーヒートしたと考え念入りに清掃いたします。
私の経験上、こんな事が壊れる原因です。
そして、壊れても簡単に直せない様に作られております。

延長で、三年間のメーカー保証ですが5年後にはパーツサプライは終了致します。
環境にもよりますが、今回は4年で調子が悪くなりました。

そして、復活致しました!
完璧です!
冷却ファンも正常に作動いたします。

私も5台目ですが、どんなに優れたパソコンでも壊れる様に出来ています。

ですが、エアコンと同様でクリーニングで簡単に復活できる場合もあるアナログな機械です。
分解は、絶対にしないで下さい。

本来、丈夫で長く使用できる商品が、1番では無いかと、、、。

Sunday 4 August 2013

25日目、いよいよチャンプルに、、、。

 我が家の初のゴーヤも立派に育ち。
 2つ目のゴーヤもチャンプを目指し頑張っております。
 エコなグリーンカーテンも立派な物です。

 そして、本日。
 旅立ちとなります。
 すこし、ためらいも有りますが、、、
 植物から、食物へと、。
 太くて短い、苦みの少ない沖縄アバシゴーヤです!
 では早速、調理に掛かりたいと思います。

 豚バラ細切れと、ゴーヤの2ショットです。
 両端を切って、縦に2等分。
中ワタと 種をスプーンで取り除きます。
そして、スライス!
 塩を振って軽く揉んで5分ほど、。
 水洗いして、しっかりと水分を取り除きます。
島豆腐の代わりに一般の木綿豆腐ですが、しっかり水分を取っておきます。
溶き卵は、全体を調和させる重要な役割りとなりますので準備を忘れずに致します。
まずは、ゴマ油をフライパンにひいて、 。
ニンジンの千切りは彩りも考えて、強火でチャンプル致します!
 チャンプル、チャンプル!
 ゴーヤを投入。
 チャンプル、チャンプル!!
 豆腐を入れて、
 少々のカツオだしを入れて、優しくチャンプル、。
塩コショウで味を調え、鍋はだに醤油を少々、。
ラストは、溶き卵となります。
 優しく、チャンプル、。
仕上げに、かつお節をたっぷり振りかけて、。

ゴーヤチャンプルの完成です!!!
 飲み過ぎに優しいお粥と梅干、夏バテ防止にはゴーヤが最高ですね。
 完食です!
 ふと、見上げると優しいグリーンカーテンが、、、
 そして、
 そして、
 そして、
チャンプルへの道は、まだまだ続いております。